[出産の記録②]コロナ禍の帝王切開~手術当日~

次男出産の為、訳あって帝王切開をすることになった私。出産当日です。

長男の出産について色々なことを忘れてしまっていて、今回はブログに書いて残しておきたい!と思ったので、スマホのメモに走り書きを残していました。

※一部プライバシーに関わる部分等編集していますが、当時のありのままを記録するためにメモをそのまま張り付けます。読みにくい箇所もあるかもしれませんが、帝王切開や出産を控える方の参考にもなればと思います。また、薬剤名等は間違いがあるかもしれませんが、ご了承ください。

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5時間ぐらいはぐっすり眠れたと思う
震えあり頭痛少しあるような感じ
点滴刺入部腫れはないようだが痛みはあり
動かしたりすると気になる
胎動ある
頭痛少しある
午前10時弾性ストッキング履く
手術用の点滴始まる
張り止めは12時まで
浣腸して泥状から水様の便でる
もうすぐやなとドキドキするような副作用の動悸のせいのような
不安とか恐怖はあまりない
午後0時30分張り止めとブドウ糖の輸液終了
抗生剤フルマリンとアクメインD(これもブドウ糖)開始
午後1時25分頃に診察、バルーン挿入、歩いて手術室に行く
バルーンの挿入は内診よりは痛くない
内診は何してるんか分からん凄く痛かった
バルーン違和感おしっこ行きたい感じで気持ち悪い

さあ手術の始まり
手術台に乗って心電図、血圧、酸素モニター付ける
足の圧迫する機械付ける
左側臥位で膝を抱えるように丸まって背中を突き出し、
腰椎麻酔を入れる痛みで動いてしまいそうになるのを我慢する
チクッという痛みとぐぐぐっという痛みそれから骨をゴリゴリ擦られるような感覚
何度かやっているよう狭くて入りにくいと言っていた
痛み止めと麻酔?2つの麻酔を入れる
アイマスクと酸素マスクを付ける
術衣?が被せられてアイマスクが外される
だんだんと下半身の感覚がなくなって冷たいものをあてても感じなくなる
チクチクと何か当てているようだが押されるだけで痛みはない
説明には保冷剤や爪楊枝を当てたりして麻酔のかかり具合を確認すると書いてあった
血圧が60/30程度まで下がりめちゃくちゃ気持ち悪くしんどくなる
頭を上げてくれたら少し楽になるけど上がったり下がったりする
とにかく深呼吸をして過ぎ去るのを待った
お腹をいろんな場所を押したりしているようだった
赤ちゃん出てくるよと教えてくれる
赤ちゃんが出てくる頃には楽になってきた
元気な産声が聞こえて
午後2時2分誕生
真っ白な胎脂で覆われた赤ちゃんが見えた
小さい足が見える
あんまり泣かないから看護師さんが泣きなよと声をかける
元気に泣いてる
嬉しさが込み上げてきて涙が出た
少し手を握らせて貰った
小さい手、顔はあんまり長男には似てない
でもめちゃくちゃ可愛い
小さくて柔らかくて可愛くてほんのり温かい
顔色はいいけど腕や手は少し青い
でも元気そう
離れがたい…
前回の出産のような多幸感はあまりないと思う

切除と閉腹
眠くなる薬が入る
ぼんやりして寝てしまったのかよくわからなかった
体は揺れているけど何をしているのかは全く分からない
そうこうしている間に手術が終わる
下半身の感覚はほぼ全くないぼやーんとしていて重くも軽くもなく持ち上げられているような
足を曲げているとか伸ばしているとか自分の目でみてやっと気づく不思議な感覚
ストレッチャーに移動させられ病室のベッドに移る
下半身は全く感覚もなく動かない
帰室後環境を整えてくれる
痛い時は1回押したら3mlの痛み止めが入るからと腰椎の麻酔?の薬を教えて貰う
アナペインとフェンタニル
お腹がなんとなく痛いような
看護師さんにみんなにありがとうと伝えてくださいと言ってみる

午後3時頃夫と面会
夫は10分ぐらい赤ちゃんを動画で撮ったらしい
看護師さんが旦那さん赤ちゃんをずっと見てるからちょっと待ってなって言ってた
夫とタッチしたり私の死にかけ?の顔を写真で撮って貰ったり
手術の様子を少し話したり
長男の話をしたり赤ちゃんの名前どうしよなとか
色々少し話して終わり
10分ほどって言われたからそろそろ帰るわと少し名残惜しい
夫の顔を見てほっとする
生きてたよって

点滴が止血と子宮収縮の薬に変わる
アクメインD(ブドウ糖)に何か入れてる黄色薬剤名は起きれないから見えない
お腹の痛み強くなってくる
激痛ではないから薬打つか迷う
看護師さんが子宮収縮の状態を見てくれる
押されたところは傷よりも上
痛いけど唸るほどでもない
痛いのはどうやら傷じゃなくて子宮収縮の痛みらしい
感覚が鈍くていまいちどこが痛いのか分からない
喉が渇くのでお茶でうがいをさせてもらう
冷蔵庫に入れてたから冷たくて気持ちいいすっきりする
ぼんやりしていることも伝えておく
眠たいようなフワフワしているような感じ
寒いと言ったらカーテンを開けてくれた
とても優しい看護師さん安心する

夫や母ともラインでやりとりする
記録を付けるのも疲れてきた結構眠たい
お腹も痛い強めの生理痛のようなお腹の張りの強いやつみたいな感じ
でも眠さの方が勝つレベル

午後4時40分少し寝てみる
気分も少し悪いし眠すぎるときのような感覚
寒気?もする
あまり眠れる感じではなかった
布団を被っていると暑くなるけど悪寒は少しある

午後5時半頃痛いので痛み止め使ってみるカチッと押すと押す場所か戻らなくなって焦る
どうやら使いすぎを防ぐ仕組みになっているよう
PCAシステムと書いてあるロックアウトタイムは30分
10分もしない内に痛み止めが効いて痛みがなくなる

午後7時過ぎ
少し足が動かせそうな感じ
まだまだぼやーんとしていて動いてはいないと思う
左足の方が少し感覚が戻ってきている?

点滴ブドウ糖液に+アトニン+ナイロジンに交換する薄いピンク色
午後9時頃
腹部の痛みだんだんと強くなる
足も少し動かせるがまだまだ思うように動かない
点滴のアトニンの効果で後陣痛だと思うけど割りと痛い
強ーい生理痛のような腹部の痛み
触ってみると子宮がカチカチに張っている
まだまだ子宮底は臍上3横指ぐらいありそう

午後8時40分痛み止め打つ
足が動くようになってきたから痛みをとって少し動かしたい

午後10時睡眠薬を貰った口のなかで溶かすほんのり甘くて美味しかった
明日の朝までは水分も摂れない
側臥位になるのを試みるが思うように動けず出来ないし痛い
痛みは軽減してはいるが動くと痛い
このまま眠ることにする
消灯で暗くなり眠れる
午後11時40分少し目覚めたので側臥位チャレンジ
右側臥位になんとかなれた
安楽な体位の保持はむり

午前0時45分抗生剤フルマリンキットの点滴開始
午前1時膝を立てて腰を浮かすことができた
午前1時20分アトニン終了オレンジ色の点滴(グルアセト35+カルバゾクロムスルホン酸ナトリウム:止血+トラネキサム酸:止血、抗炎症+メトクロプラミド:消化管運動促進、吐き気止め+メチルエルゴメトリン:止血、子宮収縮促進)開始
午前2時15分なんとか側臥位になれるお腹痛いけど嬉しい
午前3時痛み止めする

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とても長くなってしまいましたが、出産当日の事が思い返せてよかったです。出産の喜びよりも痛みや苦痛の方が大きくて、少しネガティブな文章ですが、当時の素直な気持ちだと思います。

出産当日は出産直後に手を触れただけで、その後は赤ちゃんには会えず、ただただ痛みと戦っていました。家族との面会もなく、ずっとLINEでやり取りをして過ごしていました。

出産翌日に続きます。

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